御案内
「第1回研修交流会」へのお誘い
理事 澤 吉昭
当会の会員を対象に、「第1回研修交流会」を開催します。
この会を開催する目的は、第1に、会員である全国の速記者、発言記録作成技術者・関係者が集まり、研修、交流することで元気になることです。
第2に、『発言記録作成標準』のエッセンスを共有し、広めることで、速記者の社会的評価の向上を実現することです。
第3に、支部活動の活性化と会員拡大を図ることです。
この間、速記界は幾多の逆風にさらされてきました。しかし、速記者の技術に対する信頼が失われたわけではありません。速記者の高い技術力を社会に発信することで失地回復を図ることは可能です。そのためには、まず、集まって、理念を共有し、結束することです。
先日、講師依頼のため、日本の情報システムをサイバー攻撃から守る専門家集団であるIPAを訪問しましたが、「支部が全国にあり、たくさんの速記者が情報システムを使って仕事をしている」と説明するとびっくりされていました。全国には数千人の速記者が官民で働いていることは誇るべきことですが、PR不足で案外知られていないのが残念です。
プログラム紹介
速記者の養成とビジネス
今回のプログラムは第1回にふさわしい充実した内容になっています。
まず最初は、今、一番旬の人、当会監事の田邉則男氏に「速記ビジネス・マネジメント最前線から」と題してお話しいただきます。戦後、一貫して速記者を育て、速記ビジネスを興してこられたパイオニアから、その速記哲学を学びます。
発言記録作成標準の共有化
2番目は、「発言記録作成講座」です。速記者の長年の経験をもとに、「発言記録作成はいかに行うべきか」についてまとめた『発言記録作成標準』の基本理念、技術、工程などについて学習し、また、通信講座の経験を踏まえて、整文処理などの技法について学びます。
情報セキュリティとウイルス対策
3番目に、「発言記録作成に必要な情報処理の知識と技術」の第一弾として、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から講師をお招きし、情報セキュリティ対策、コンピュータウイルス対策について、専門家の立場からアドバイスをいただきます。
速記者への熱きエール
午後の最後は、10月の研修会ではおなじみの野村先生に「速記者への熱きエール」を送っていただきます。
交流会~つながる仲間
18時から自由参加の交流会を開催し、参加者の親睦を深めます。
すべての支部からの積極的な参加をお待ちしております。





